みなさん、こんにちは。
巨人ファンの皆さんはショックではないでしょうか… 坂本勇人選手が成績不振で2軍降格となりました。成績不振での2軍降格はプロ入り初とのこと。
今回は今年の坂本選手の成績を振り返りながら不調の原因、復調できるのかについて書いていこうと思います。
今年の成績について
以下が今年の成績です。
打低の影響もあるかと思いますが、打率が思うような数字になっておりません。筆者が特にきになるのは出塁率が例年よりも低いというところです。出塁率は通算でも.358と非常に高い数字ですが、今シーズンは.278と非常に低くなっています。年齢による体の衰えももちろんあるかと思いますが、目の衰えもあるのかもしれないですね。
ただホームランは4本と打低の環境でもある程度出ています。出塁率、打率と改善していけばいつものような成績になっていくとは思います。
不調の原因は？
上でも書いておりますが、打低の影響は間違いなくあると思います。ただ、例年と違うのは出塁率の低さです。体の衰えだけでなく、目の衰えも出てきていると思います。
また、今シーズンから本格的にサードへコンバートされましたが、ショートの時と比べてオフの調整にも差が出ますし、長年守った守備位置が変わることで打撃に少なからず影響はあるのかもしれません。
復調はあるのか？
筆者の願望が強いですが、復調はあるかと思います。
まず坂本選手は昨年も開幕当初は調子が悪く、怪我の影響もあり2軍調整がありましたが、後半戦から復調し結果的に好成績を収めました。おそらく年齢的にも1シーズン通して調子を維持するのは難しくなってきているのかもしれませんが、休み休み試合に出ることで体の調子も戻ってくると思っています。
また、岡本選手やヘルナンデス選手丸選手の打撃成績が上がってくれば坂本選手は6番や7番など楽な打順で打てるようになるかもしれません。チームの勝敗は気にせず、野球を楽しむ感覚で試合に出ることで復活する可能性もあるかもしれません。
おわりに
本記事では坂本選手が2軍に降格したことを記事にしました。
巨人ファンの筆者としては坂本選手の復活が巨人が優勝するための必須条件かと思います。
ただ、長年最前線で活躍しており、間違いなく疲れもあるかと思います。
巨人の勝ちに貢献するような活躍は見たいですが、素直に坂本選手が野球を楽しんでプレーするのを見たいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。また次の記事でお会いしましょう。
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