みなさん、こんにちは。昨日は首位広島相手に辛勝しましたね。
中でも大勢投手の復帰登板、セーブもあげたということで、巨人ファンには嬉しい勝利だったのではないでしょうか。
ただ、まだ本調子ではない見方もあるようです。昨日の登板とこれまでの成績を振り返りつつ、大勢選手の今後を予想していこうと思います。
昨日の投球について
昨日は以下のような投球内容でした。
バントヒットと四球2で少しコントロールに不安がある内容でした。
ただ、速球には力があり、広島打者もまともに前に飛ばせていません。また、四球も少し審判のゾーンと相性が良くない印象を受けたのでそこまで心配にはならなかったですね。
なによりも直球に威力があり、見ていて打たれる気配がなかったです。
これまでの成績
今年の成績は以下の通りです。
防御率もよく、奪三振率も高いため、やはりバルドナードよりは抑えに適しているのかもしれません。
ただ、WHIPが少しよくない印象を受けます。あまり三者凡退は見たことがないので、やや安定感に欠ける印象はありますが、持ち前の威力のある球で制圧する投球は成績以上に凄みは感じます。
今後は?
今後ですが、何より怪我に注意しながら投げて欲しいですね。
3年目とはいえ、半分以上怪我で離脱している印象があり、どんなに能力は高くても首脳陣として扱いづらくなっていくなってしまいます。
おそらく出力が高くて体が故障しやすいこともあるかと思うので、少しずつ技を磨いて、8割9割でも抑えられる投球術を身につけることも重要かもしれません。
おわりに
本記事も最後までご覧いただきありがとうございました。
筆者自身、巨人で一番好きな投手でもあるので怪我なくチームに貢献して欲しいなと思いますね。
巨人もここから逆転優勝を狙うためにも大勢投手の活躍は必須かと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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