みなさん、こんにちは
本日、ヤクルトファンにはビッグなニュースが入ってきました。
オスナ、サンタナと複数年契約をヤクルトが結んだとのことです。
ヤクルトは21日、ホセ・オスナ内野手（31）とドミンゴ・サンタナ外野手（31）と来季以降の残留に合意したと発表した。オスナは3年契約で年俸は総額約13億1000万円＋出来高払い、サンタナも3年契約で同約14億3000万円＋出来高払いで新たに契約を結んだ。※スポニチより一部抜粋
これはヤクルトファンは大歓喜ではないでしょうか？？ 巨人ファンの筆者は今オフに獲得できる可能性があっただけに残念です。それでは各選手のプロフィールと成績、これからの成績予想などをしていきたいと思います！
プロフィール、成績
ドミンゴ・サンタナ
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 | ドミニカ共和国 |
| 出身地 | サントドミンゴ |
| 生年月日 | 1992年8月5日（31歳） |
| 身長 体重 | 6′ 5″ ＝約195.6 cm 230 lb ＝約104.3 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 外野手 |
| プロ入り | 2009年 アマチュアFA |
| 初出場 | MLB / 2014年7月1日 NPB / 2021年4月23日 |
| 年俸 | 3億6750万円（2024年）[1] |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| ヒューストン・アストロズ (2014 – 2015)ミルウォーキー・ブルワーズ (2015 – 2018)シアトル・マリナーズ (2019)クリーブランド・インディアンス (2020)東京ヤクルトスワローズ (2021 – ) | |
ここまでの成績
ホセ・オスナ
| 国籍 | ベネズエラ |
|---|---|
| 出身地 | トルヒージョ州トルヒージョ（英語版） |
| 生年月日 | 1992年12月12日（31歳） |
| 身長 体重 | 188 cm 106 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 一塁手、三塁手、外野手 |
| プロ入り | 2009年 アマチュアFA |
| 初出場 | MLB / 2017年4月18日 NPB / 2021年4月23日 |
| 年俸 | 3億円（2024年）[1] ※2022年から3年契約 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| ピッツバーグ・パイレーツ (2017 – 2020)東京ヤクルトスワローズ (2021 – ) | |
ここまでの成績
以上です。２人とも素晴らしい成績をこれまで残しており、ヤクルトフロントとしてはこれ以上の外国人助っ人の獲得は難しいと考えているのかもしれません。特にサンタナ選手は今年は現時点で首位打者と打低と言われるシーズンで素晴らしい成績を残しております。
これからの成績予想
これまでも素晴らしい成績を残している２人ですがこれからどんな成績を残すでしょうか。
複数年契約は3年契約となっており、34歳までの在籍は確定しています。年齢も今年は31歳とまだまだできる年齢ですし、他球団ではソト選手は今年で36になりますがまだまだ活躍していることを考えると、3年契約中は衰えなどはあまり心配しなくてよさそうですね。また2人とも通年で安定した成績を残しており、ズバ抜けた成績の年はないものの、悪い成績もほとんどないように感じます。もしかすると打低の影響で今シーズンの成績が下がる可能性もあるかと思いますが、どの選手も軒並み成績は落としていますので、相対的に見て悪くなることは考え辛いと思います。
おわりに
本記事では、サンタナ、オスナ残留について述べてきました。
２人ともヤクルトに3年も残ると考えると村上選手と合わせて非常に驚異的な打線になると思います。また他球団にしてみたら獲得の可能性がなくなったことはとても残念だと思いますね。特にDHのあるパリーグは使い勝手も上がるので喉から手が出るほど欲しかったのではないでしょうか。
それでは今日はこれまで、またお会いしましょう。
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